天滝渓谷 玉垂れの滝(仮名) >> 落差 15m 2013/12/17
 天滝に至る山道途中に右から流れ落ちる滝が何本かあるのですがこの滝もそのうちの一本です。
支流沢に架かる滝は糸滝の様な一筋の流れの滝なのですがこの滝はちょっと趣が違っていたので・・・
名無しでは可哀想なので「玉垂れの滝」と勝手に命名して紹介する事にしました。
滝上部・・・苔生した岩盤の上を滝水が滑り落ちてきます。
中段落ち口・・・水量のなせる業?何故か簾の様に。
殺風景なので強引に緑を取り込んで見ました。
右岸から・・・結構急峻な斜面なので木々に捉りながらの撮影でした。
左岸から・・・右岸同様急峻な斜面の上に足元が悪くて結構疲れる撮影でした。
滝下から見上げてみるとこんな感じ。
滝周辺の様子・・・
普通下流から見ると滝上部まで見えるのですが滝前斜面が急峻な為何処まで下がっても滝上が見えない。
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久遠の滝の滝名板の少し手前、
山道右の沢入口。
Google マップ検索コード  35.334807,134.614465 

滝へは山道途中、久遠の滝の滝名板の少し手前、山道右に本流に流れ落ちる沢があります。
沢入口に杉が一本生えているので直ぐに解ります。
 その沢の右岸を木々に捉りながら50m程上がって行くと滝が架かっています。
かなり急峻な斜面なので足元には十分注意して下さい。
葉枯れしたシーズンなら山道からチラッと見る事が出来ます。
2013/12/17

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